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豊田市の皆様こんにちは！

いつもセーフティーライフのブログをご覧いただきありがとうございます。

これから外壁塗装をしようと思い立ち、まずは見積りを取ると思います。

1社だけで決められる方はあまりいらっしゃらず、みなさん、平均3社ほど取られるでしょうか。

特に初めての外壁塗装の場合、不安になってしまい、ついつい4社も5社も取ってしまいがちです。

相見積もりは適正価格や適性工事内容を知ったり、良心的な外壁塗装会社を探すためには大変に重要です。

しかし、あまりにも多くの会社から見積もりを取ってしまうと、かえって正確な判断が出来なくなってしまうこともあります。

今回は、初めての外壁塗装に向けて、正しい相見積もりの取り方や件数についてお話したいと思います。

【豊田市　外壁塗装】まずはじめに

まず初めに、外壁塗装を行うにあたって相見積りをすることをおすすめします。

同じ業種の会社だとしても、業者によって見積もり結果は異なります。

お見積りを取った際にしっかり見ていただきたことは、

などです。

相見積もりを行わず１社だけの見積もりだと、比較ができない為、適切に記されているのかが判断できません。

また、中には手抜きを計る悪徳業者も多く存在しますので、一社だけで決めず、必ず相見積りを行いましょう。

【豊田市　外壁塗装】相見積りをする際に見て欲しいところ

相見積りをする目的は、価格の比較だけではありません。

相見積もりを取っても正しい比較の方法を知らなければ意味がありません。

ここでは、相見積りをする際にチェックしてほしいポイントを紹介します。

現地調査

見積りを出すには必ず現地調査にお伺いします。

外壁や屋根はもちろんのこと付帯部やベランダなどの劣化症状を確認し、またその面積を正確に計測します。

そして調査結果を基に、どのような工事が必要か、どんな塗料が向いているのか等、見積もりの内訳を作成していきます。

隅々まで調査を行っていく為、現地調査には1時間～1時間半程度のお時間を要します。

20～30分で終わらせてしまうという、手抜きをする業者もいますので、そこは要注意。

正確な見積りをきちんと出してくれるのか、心配になりますね。

現地調査をいい加減にされてしまうのは、いい気もしませんですし良い工事をしてくれるという期待もできません。

なので現地調査の際には、どれくらいの時間を費やしているか・どの箇所まで見てくれているのかなども含め、しっかりと確認をしましょう。

そのためには、現地調査にはなるべく立ち会われることをおすすめします。

現地調査に立ち会い、実際にその業者の人とお話をする事で、その人柄や会社の背景も見えてきます。

優良業者かどうかを見抜くポイントの1つと言えるでしょう。

塗装面積

見積書には、必ず塗装をする箇所の【面積】が記載されています。

この面積を記載していない業者や、他の業者と比べて大きく数値の異なる業者は要注意です。

外壁塗装の工事金額は、単純に㎡数×単価ですので㎡数が大きければ高くなります。

使用する塗料のグレードによって単価は変わってきますが、住宅の㎡数は変わらないはずです。

また、㎡数が少ない場合は、工事が始まってから追加請求してくる可能性も考えられます。

見積りが出たら、金額だけでなく、こういった数値にも注目して下さい。

工事内訳
見積書には金額の他、その工事の詳細が記されています。

基本的に、見積書の内訳通りに工事は進んでいきます。

見積りを見てまず確認していただきたいのは、

・塗り回数

・下地処理の方法

・付帯部塗装はどこまでするのか

・その他の工事はどこまでするのか　　　です。

【塗り回数】

塗装工事は基本的に３回塗りです。

正確な見積りであれば、内訳にも３回塗りというのが分かるように記載されています。

もし、塗り回数の表記や３回塗り相応の料金でなく、安すぎた場合にはその場で理由を突き止めましょう。

ご自身が納得できなければ、工事依頼をやめた方が良いです。

使用する塗料や技法によっては3回塗りではないこともあります。

3回塗りと記載のない場合、どうしてなのか確認することをおすすめします。

【下地処理】

外壁にひび割れや塗膜の剝離があるにもかかわらず、処理をせずに塗装を行ってしまうとどうなるでしょう？

塗装することにより新しい塗膜を形成したとしても、旧塗膜ごと剝離してしまいますので何も意味がありません。

劣化した旧塗膜を撤去したり、ひび割れを処理したうえで塗装を行うことで、強い塗膜を形成することができます。

そうしないと、せっかく良い塗料を選んだとしても、その先十数年間に渡って住宅を守る事ができるません。

下地処理の記載があるか必ず確認しましょう。

【付帯部塗装の箇所】

付帯部塗装では、お客様と業者の間で認識の違いが生まれやすい所と言われます。

例えば、お客様が「破風板・雨樋・雨戸・戸袋」まで塗ってくれると思っていたのに、業者は「雨樋・戸袋」の塗装しか認識していなかったなんてことも。

そうなれば後々トラブルが起こっていまいます。

「ここまで塗装するからこの金額だと思ってたのに！」と後から返金をお願いしても、戻ってくることはまずありません。

認識の違いはこれ以外にも、様々なトラブルを引き起こす可能性があります。

予め見積書の内訳を業者へ確認し、相違のないようにしましょう。

【その他の工事】

外壁塗装工事を行う際、良く行われるその他の工事は「シーリング工事」や「防水工事」があります。

これらの工事にも、既存下地や劣化の具合や症状によって、適した工事、適さない工事があります。

また、そもそもその工事を行うのか行わないのか、という点が重要です。

こちらも認識の違いから生まれるトラブル。

工事内容が追加されれば、全体の工事料金も追加されてしまいます。

どこまで工事を施して、この料金になるのか、きちんと確認をしましょう。

またそれぞれの工事内容の工法も確認し、適した工事である事も確認しましょう！

【豊田市　外壁塗装】まとめ

いかがでしたでしょうか。

大切なおうちを守るための工事ですから、納得して始めたいですよね。

後で後悔しないよう、しっかりと見極めて外壁塗装業者を選んでいただきたいと思います。

相見積の際には「セーフティーライフ」も候補に入れて頂けると嬉しいです。

その他、何かご不明な点がございましたらセーフティーライフまでお問い合わせください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次のブログでお会いしましょう！

セーフティライフでは、資格を持った診断士が、実際にお伺いして調査をさせていただきます！

お見積り出しまでは一切費用もいただきませんので、なにかご不安なことがあれば、ぜひ一度お問い合わせくださいね

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最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。

今後も、豊田市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店セーフティーライフをよろしくお願い致します。

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投稿担当者

山本 淳子YAMAMOTO JUNKO

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休日は癒しを求めてカフェや岩盤浴へ出かけます。
ルイボスティーと紅茶が好き♡今はおいしいロイヤルミルクティーを自分で作ろうと試行錯誤中です。