【豊田市】家族に喘息の方がいる場合の外壁塗装は?|豊田市の外壁塗装専門店セーフティーライフへ
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そろそろ外壁の塗り替えをしたほうがいいのかなと考え始めた時、様々な不安や疑問が出てくることと思います。
その中で、ご家族に喘息などの呼吸器疾患を患っている方がいらっしゃる場合、塗装工事しても大丈夫かな?健康に影響がないかな?と不安になる方もいらっしゃいますよね。
塗装工事は外の工事なので、お家の中にいれば関係ないようにも感じるかもしれませんが、工事中の飛散物や塗装に使用する塗料が、呼吸器系に影響を与える可能性もあります。
今日は外壁塗装が喘息に与える影響や、事前の対策などについてお話します。
Contents
【豊田市 外壁塗装】外壁表面の汚れが呼吸器系に影響を与える
外壁塗装工事では、塗料を塗る前に外壁の表面の清掃作業やひび割れや汚れを除去し、塗料が外壁や屋根に付着しやすいようにします。
はじめに高圧洗浄作業を行い、外壁表面に付いている汚れを除去し、塗料が密着しやすい状態にします。
次に下地調整作業で、外壁や屋根のひび割れや高圧洗浄では取り切れなかった異物を除去します。
こうすることで、塗装しやすい下地ができます。
高圧洗浄作業は、汚れが水で洗い流されますので周囲に汚れが飛散することはありません。
下地調整作業では外壁や屋根の表面をヤスリや工具で削る作業があり、作業時に風にのって粉が飛散してしまうことがあります。
また塗装工事中は、足場と養生ネットをお家の周りに囲むため、風通しが悪くなります。
そして、窓やベランダ、エアコンの室外機などもビニールシートに覆われます。
そのため、その間は窓を開けたりエアコンの使用ができません。
換気が不十分な状態になっていまいます。
臭いが建物周りにこもりやすいので、呼吸器系に疾患のある方は、できるだけ室内で過ごされることをおすすめします。
【豊田市 外壁塗装】外壁塗装 塗料の身体への影響
外壁塗装で使用する塗料は安全規格をクリアしたものばかりです。
以前、シックハウス症候群による健康被害が問題視されたことがありました。
その後、ホルムアルデヒドなどの有害物質を含む危険な建材は、徐々に規制の対象となりました。
現在住宅の外壁塗装に使われている建築用資材や材料は、規制前よりも安全なものばかりです。
そのため現在は塗料を使用すること自体が身体に悪影響を及ぼすことはありませんが、すべての人に影響が出ないというわけではなく、注意が必要です。
外壁塗装用の塗料には様々な化学物質が配合されています。
外壁塗装用の塗料は取り扱いに万全の注意を払わななくてはいけません。
【豊田市 外壁塗装】なぜ外壁塗装の塗料が喘息に影響をあたえるのか
喘息の人の気道は、症状がないときでも常に炎症をおこしており、健康な人に比べて気道が狭く、空気が通りにくくなっています。
炎症がおこっている気道はとても敏感になっており、正常な気道ならなんともないホコリなど、わずかな刺激でも狭くなり、発作がおきてしまいます。
汚れや菌が多い場所には近づかないように日常的に注意が必要です。
外壁塗装の塗料も吸い込まないよう、気を付けなくてはいけません。
塗料について
塗料は希釈材という薄める材料を混ぜて使います。
希釈材の種類の違いにより、溶剤系塗料(油性塗料)と水性塗料と分かれます。
その中でも、喘息に関係してくる種類は油性塗料です。
溶剤塗料は希釈材として、強い刺激臭を発生させる「シンナー」を使います。
シンナーは強い刺激臭と中枢神経麻痺作用を持っている有害物質で、大量に吸い込むと以下のような症状が現れます。
頭痛
吐き気
倦怠感
幻覚、妄想、意識喪失
呼吸困難
泥酔状態
喘息の原因物質でもあるシンナーですが、工事を行う上では使用を避けられない材料のひとつです。
職人は健康を害さないよう、厚生労働省によって決められたルールのもと、防毒マスクや手袋を装着して作業を行います。
また、溶剤系塗料は主材と硬化材の2種類の缶に分かれている、「2液型」といわれるタイプが主流です。
使用する際は現場で混ぜて使用するという手間があります。
その分、搬入する缶の量も多くなるる上、1缶で済むタイプに比べると作業の手間も倍かかります。
水性塗料と溶剤系塗料の違い
一方、「水性塗料」は、水が主成分となる塗料です。
水性塗料は真水で薄めて使用するため、塗装時にシンナーの強い刺激臭はありません。
臭いという点でももちろん、人体や環境にも優しいため、各塗料メーカーも積極的に水性塗料の開発を行っているようです。
これまで、溶剤系塗料の方が水性塗料よりも耐久性が優っていると言わていました。
いまでは、水性塗料も徐々に改良されてきており、このような背景から戸建て住宅の外壁塗装では水性塗料が多くで使われるようになってきました。
水性塗料は1つの缶だけで使える「1液型タイプ」です。
その為、現場に持ち込む塗料缶の数も少なくなります。
そういった使いやすさや安全性から、現場で使われることも多くなりました。
しかし水性塗料を使用すれば全く喘息に影響がなくなるというわけではありません。
また、水性塗料の臭いが完全に消えるわけでもありません。
どうしても溶剤系塗料の使用を避けられない建物もあるため、ご家族で呼吸器の疾患を患っている方がいる場合は、事前に塗装業者に相談しておきましょう。
工事の期間中だけ避難する
外壁塗装中に喘息の方が安全に過ごす最も効果的な方法は、工事期間中だけ避難することです。
外壁塗装工事の工事期間は約2週間です。
塗装が行われる建物から避難しておくことが、最も効果的な方法です。
お客様の付き添いが必要な日を事前に塗装業者と打ち合わせしていただき、その予定に合わせて仮住まいの選択肢も視野に入れておくことをおすすめします。
仮住まいは難しいという事情があれば、塗装作業期間中に限定して建物から避難するという方法もあります。
一時的にでも避難したいときは、塗料を使用して作業する日程をあらかじめ確認しておきましょう。
在宅しながら、身を守る対策
臭い対策のマスクを準備しておく。
防護マスクを用意し、臭いが目・鼻・口から入らないようにしましょう。
市販のマスクやタオルと併用しながら、状況に応じて使い分けると良いでしょう。
【豊田市 外壁塗装】まとめ
喘息を患っているご家族の方がいらっしゃる場合の外壁塗装工事は、事前準備をしっかりしておきましょう。
塗装業者に相談し、喘息の症状を悪化させないような工事のプランで進められるようにしましょう!
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【豊田市 外壁塗装】最後に~豊田市の皆様へ~
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最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。
今後も、豊田市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店セーフティーライフをよろしくお願い致します。
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投稿担当者
福島 渡WATARU FUKUSHIMA
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