【豊田市】ベランダ手すりは塗装が必要?|豊田市の外壁塗装専門店セーフティーライフへ
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豊田市の皆様こんにちは(^-^)
いつもセーフティーライフのブログをご覧いただきありがとうございます!
外壁塗装をした際にベランダ手すりを見逃していませんか?
一か所でも塗装が古くなっているところがあると、そこが余計に目立ってしまうので、家全体をきれいに塗装することで美しい外観を保つことにながります。
ベランダ手すりは金属製のものが多く使われていますので、錆が発生しやすいです。
そこで、今回はベランダ手すりの塗装の必要性や注意点をお話しします。
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Contents
【豊田市 外壁塗装】ベランダの手すりは塗装が必要?
ベランダ手すりは塗装が必要なのか知らない方も多いと思います。
そもそも外壁塗装は高額ですから、少しでも費用を抑えたいですよね。
しかし、外壁塗装を行う時は、ベランダ手すりも同じタイミングで塗装した方がいいです。
ベランダは雨漏りをしやすい場所です。
塗装はもちろんコーキングやパッキンなどで水が入ってこないように防水処理がされています。
美しい外観を保つのも目的ですが、ベランダ手すりの塗装を行うことによって、雨から建物を守ることに繋がりますので劣化していたら塗り替えておくことが大切です。
また鉄製で作られている場合、錆びによってもろくなり、そこに体重をかけてしまったら折れてしまう可能性がありとても危険です。
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【豊田市 外壁塗装】ベランダ手すりは付帯部に含まれる
ベランダ手すりは付帯部に含まれる場所です。
しかし、付帯部に含まれるからといって見積書をよく確認しないのは危険です。
業者によって塗装する場所に違いがあるので、ベランダ手すりが入っていないこともあるのです。
外壁塗装をする時は、どこが見積書に含まれているかお客様自身でもよく確認して下さい。
ここで確認してほしい大切なポイントがあります。
それは、見積書ができるだけ詳細に書かれているかです。
見積書はどんな工事をするのか文書化しているものですので、見積書に記載されてない場所は基本工事を行いません。
口頭でお伝えする場合もありますが、後にトラブルになる事もありますので、口約束で終わらないように見積書に書いてもらっておくことをお勧めします。
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【豊田市 外壁塗装】ベランダ手すりの塗装手順
ベランダの手すりの塗装手順をお伝えします。
基本的には外壁塗装などと同じです。
養生
手すり以外に塗料が付着しないように、マスキングテープで手すりの周りを養生します。
下地調整(ケレン作業)
強くこすりすぎると傷が出来てしまうので、優しく拭く程度でこすって汚れを落としていきます。
また、ベランダ手すりは錆が発生していることも多いので、ナイロンタワシやハンドパッドで錆を落とします。
外壁塗装と一緒で、汚れや錆がある上に塗装してもすぐに剥がれてきてしまうのです。
そして、目荒らしという下地調整も行っていきます。
目荒らしとは、手すり部分の表面を傷つけるようにサンドペーパー(紙やすり)で研磨し、塗料を付着する表面積を増やす作業のことです。
塗装が剥離しやすい箇所なので、丁寧な下地調整がとても大切。
こういった下地調整が、塗装工事を行うにあたってとても重要な作業なのです。
下塗り
下塗りはプライマー(ミッチャクロンなど)か錆止め塗料を使って塗装していきます。
アルミ適性を持つ塗料を塗り残しに注意して下塗り塗装します。
プライマーは上塗りとの密着を良くする接着剤の役割があります。
また、錆止め塗料は鉄部の錆を抑える働きのある塗料になります。
下塗りはプライマーと錆止めを両方使う事はなく、下地の材質によってプライマーの種類を変えて行います。
上塗り塗装
上塗りは2回塗り(中塗り、上塗り)で行います。
中塗りと上塗りでは時期にもよりますが、乾燥の時間をしっかりとって4時間以上乾燥します。
上塗りも刷毛やスプレーなどを使って塗装していきます。
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【豊田市 外壁塗装】ベランダ手すりがアルミの時は?
現在ではアルミの手すりが使われることが多いです。
鉄製の手すりは錆の発生を防ぐために定期的に塗装が必要ですが、アルミの場合は少し異なります。
アルミは酸化皮膜とアルマイト処理によりとても耐食性のある金属で、劣化や錆、色あせをしにくく、基本的には塗装をする必要はありません。
また、アルミは塗装が付着しにくい金属なため、通常の塗装ではすぐに剥がれてしまいます。
ですが、アルミは塗装出来ないわけではありません。
アルミの塗装は適切な下地処理と材料選びがされていれば問題なく行えますので、もし塗装をしてきれいにしたいという方は、塗装業者に相談しましょう。
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【豊田市 外壁塗装】錆が広がってしまった時の補修方法
錆が広がり腐食を起こしてしまった場合は塗装では直すことはできません。
穴が開いてしまった箇所があると、そこから水が入ってしまうので、さらに崩れやすくなってしまいます。
腐食している場合はできるだけ早く直す必要がありますので、部分補修を行います。
腐食している箇所を塗装で直すことはできませんが、溶接をして継ぎ足すことは可能です。
溶接することで水の侵入を防ぐことができますので、部分補修を行なってから塗装を行いましょう。
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【豊田市 外壁塗装】コーキングやパッキンの交換も一緒に
ベランダ手すりは塗装の他にもコーキングやパッキンの交換一緒に行なっておくことをお勧めします。
劣化している場合はコーキングやパッキン新しくすることで水の侵入を防げます。
水はわずかな隙間からでも入ってきてしまいますので、一度でも雨漏りを起こすと、そこから水の通り道ができてしまいます。
そして、違う場所から入ってきた水もその通り道を辿ってきます。
水の通り道ができてしまうとど、そこから水が入ってきているのか見つけるのが難しくなります。
建物への被害もでてしまうので、雨漏りを起こさないためにも防水のメンテナンスは行なっておきましょう。
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【豊田市 外壁塗装】まとめ
いかがでしたでしょうか。
いま設置されているベランダ手すりの塗装は必要かどうか、悩む方も多いと思います。
私たちセーフティーライフでは外壁塗装はもちろん、手すり塗装のご依頼も承っておりますのでお気軽にご相談ください。
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セーフティライフでは、資格を持った診断士が、実際にお伺いして調査をさせていただきます!
お見積り出しまでは一切費用もいただきませんので、なにかご不安なことがあれば、ぜひ一度お問い合わせくださいね
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【豊田市 外壁塗装】最後に~豊田市の皆様へ~
お住まいのメンテナンスは専門家に診断してもらうことが一番です。
そして、地域性に詳しくすぐに駆け付けられる地域密着の専門店に依頼するのがいいでしょう。
普通では見逃してしまうような外壁の傷、トラブルの原因にも対応し正確に診断してもらうことができます。
お住まいについて、少しでも不安のある方は豊田市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のセーフティーライフに是非ご相談下さい。
お見積もり、ご相談は無料で行っていますので、お気軽にお問い合わせ下さい!!
最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。
今後も、豊田市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店セーフティーライフをよろしくお願い致します。
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投稿担当者
伊藤 晴男HARUO ITOU
塗装担当の伊藤です。晴れ男です。
生まれも育ちも瀬戸!瀬戸窯業高校卒業。
瀬戸ではちょっとした有名人(のつもりです…笑)
22歳で職人をはじめ、かれこれ35年の塗装歴を誇ります!
ただ塗るだけではなく、細部まで目が行き、かゆいところに手が届く職人であるべきと、常に心掛けております。