【豊田市】外壁塗装に季節って関係あるの?ベストシーズンはいつ?|豊田市の外壁塗装は専門店セーフティーライフへ
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豊田市の皆様こんにちは(^-^)
いつもセーフティーライフのブログをご覧いただきありがとうございます!
外壁塗装を検討する時に気になるのが「外壁塗装に適したベストシーズンはいつなんだろう?」といったことや「外壁塗装に季節が関係あるのだろうか?」といったことが一つありますよね。
大切な住宅ですから、豊田市周辺のお住まいの皆さまも、外壁塗装をするなら少しでも良い時期にしたいと考えますよね。
難しいと言われる時期はできるだけ避けたいものです。
こちらでは、外壁塗装に適した季節や、季節ごとのメリットとデメリットを解説します。
豊田市周辺のお住まいの皆様も、自宅の外壁塗装をいつ施工するか決めるのに、ぜひお役立てください。
Contents
【豊田市 外壁塗装】外壁塗装に適した季節は春と秋
春と秋が外壁塗装に適している理由は、空気が乾燥していて、気温が低すぎず、比較的天気が安定しているからです。
豊田市周辺の天候においても同様です。
空気が乾燥していて気温が高ければ塗料の乾きが早いですし、天気が安定していれば、風雨で工事を一時中断せざるを得なくなる恐れが低く済みます。
外壁塗装をスムーズに施工するための条件には、以下の4点があります。
気温は15℃~30℃
湿度は40%~80%
塗装面に結露などがないこと
天気が安定していること
上記4つの条件がそろっていると、短期間(スムーズ)に塗装が完了しやすいです。
これらの条件がそろっていれば、気温や湿度の関係で塗料の乾燥に時間を要したり、塗装面の結露や雨が原因で施工が一時中断になったりする恐れが少ないからです。
さらに、春と秋が外壁塗装に適した季節といえる理由がもう1つあります。
それは、窓を開けなくても室内で過ごしやすい季節だからです。
外壁塗装の期間中は、基本的に窓を開けられません。
塗料が飛び散って室内に入る恐れがありますし、施工中は塗料で汚れないよう窓を養生(シートなどで覆うこと)するからです。
【豊田市 外壁塗装】真夏や真冬、梅雨どきの外壁塗装はNG?
「真夏や真冬、梅雨時の外壁塗装はできない?」と心配する人もいるかもしれません。
結論からいえば、季節にかかわらず一年中いつでも塗装することは可能なのです。
外壁塗装の塗料の多くは、塗料メーカーが「気温が5℃以上であり、湿度が85%以下」の条件で塗料を使用するよう取扱説明書に記載しています。
この条件を満たしており、かつ、塗装面に結露がなく雨や強風がなければ、真夏や真冬、梅雨どきであっても塗装できます。
ただし、北海道や青森県などの豪雪地帯の場合は、気温の低下が激しいことや大雪のリスクを理由に、冬は営業していない塗装会社が多いようです。
季節により湿度や気温、天候不良が原因で施工できない日が生じると、工期が通常より少し長くかかりがちです。
これは気温や湿度、天候などの条件が悪い日は、塗った塗料がなかなか乾かず次の工程に進めなかったり、塗装の品質を保ちながら作業するのが難しかったりするためです。
このように、真夏や真冬、梅雨時の工期は少し長くなりがちですが、外壁塗装の仕上がりに差が出ることはありませんので、ご安心ください。
季節に関係なく外壁塗装は可能ですが、季節ごとそれぞれメリットとデメリットはあります。
夏場・冬場・梅雨のそれぞれのメリットとデメリットをくらべてみましょう。
夏場
夏場の外壁塗装のメリットは、気温が高いため、塗料の乾きが早いことです。
デメリットは、次の3点です。
「ちょっと暑いな」と思っても、窓を開けられない
お盆休みにあたった場合、業者が長期休暇に入り工期が長くなる恐れがある
台風などの自然災害で悪影響を受ける可能性がある
冬場
冬場の外壁塗装のメリットは、湿度が高くないので窓を閉め切っていても生活しやすいことと、乾燥しているので塗料が乾きやすいことです。
デメリットは、次の3点です。
気温が5℃以下の場合は塗装できない
凍結の恐れや、雪が積もった場合は除雪が必要な場合がある
塗装面に結露が発生している場合は乾燥するまでの時間が必要
梅雨どきのメリット・デメリット
梅雨どきの外壁塗装のメリットは、塗装業者への外壁塗装の発注が少ないため予約が取りやすい点と、閑散期にともない施工費用を割引している業者がいる可能性がある点です。
デメリットは、梅雨前線による長雨の影響で、施工工期が長くなる可能性があることです。
【豊田市 外壁塗装】雨が少ない時期や暖かい時期を月別で紹介!
いつでも塗装ができるとはいえ、施主様にとって大切な住宅です。少しでも良い時期に塗装をしたいとこだわりを持っている方もいるでしょう。
気象庁発表の2020年の東京の統計から、雨が少ない時期や暖かい時期を、月別で紹介します。
「少しでも塗装条件の良い時期に外壁塗装をしたい!」と思われている方は参考にしてみてください。
※お住いの地域によっては、少し前後する可能性があります。
一年間で最も降雨日数が少ない月は?
雨が降ると工期が伸びてしまうため、工期を短くしたいなら雨の少ない時期がおすすめです。
1カ月の中で全く雨が降らなかった日が多かったのは、11月と12月でした。
ちなみに、1カ月の降水量の合計では、12月が13ミリで一番少ない月でした。
参考:気象庁
一年間で最も平均湿度が低い月は?
湿度が低い時期は、塗料が早く乾燥します。
一年間で平均湿度の低かった月は、2月の55%です。
ちなみに、一日における最小湿度は、12月に15%、2月・3月に18%と記録されています。
参考:気象庁
一年間で最も平均気温が高い月は?
気温が高い時期は、塗料の乾きも早くなります。
一年の中で平均気温が高かったのは、8月の29.1℃です。
この年の8月は、最高気温37.3℃を記録した月でもあります。
参考:気象庁
一年間で最も日照時間が長い月
日照時間が長いと、作業時間を長くとれるメリットがあります。
8月が254.7時間で一番長く、次いで4月の213.4時間と記録されています。
参考:気象庁
【豊田市 外壁塗装】外壁塗装の費用は季節によって変わる?
外壁塗装は、季節によって塗装費用に違いがあるのかどうか気になっている方もいるかもしれません。
基本的には、季節によって塗装費用が変わることはありません。
しかし、業者によっては、季節により値引きキャンペーンなどを実施しているところもあるようです。
梅雨と冬の時期は、塗装依頼が他の時期に比べると少ないことから、塗装業者によってはこの時期の塗装は値引きをしている可能性があります。
ホームページなどで告知している塗装業者もあるようですので、気になる方はチェックしてみるとよいでしょう。
外壁塗装の費用の目安は、一般的な戸建て住宅(2階建てで延べ床面積30坪くらい)の場合で、おおよそ80万円~120万円です。
※延べ床面積とは、建物の全ての階の床面積の合計です。
しかし、塗装の費用は諸条件(使用する塗料の種類や築年数など)により大きく変わってくるので注意が必要です。
築10年~15年くらいのタイミングで塗装しておくと、外壁の痛みが少なく修復に必要な費用がかからないことから、塗装費用を低く抑えられる可能性があります。
外壁塗装の費用の目安を知っておくと、見積もりの参考になって便利です。
セーフティライフでは、資格を持った診断士が、実際にお伺いして調査をさせていただきます!
お見積提出までは一切費用もいただきませんので、なにかご不安なことがあれば、ぜひ一度お問い合わせくださいね
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【豊田市 外壁塗装】最後に~豊田市の皆様へ~
お住まいのメンテナンスは専門家に診断してもらうことが一番です。
そして、地域性に詳しくすぐに駆け付けられる地域密着の専門店に依頼するのがいいでしょう。
普通では見逃してしまうような外壁の傷、トラブルの原因にも対応し正確に診断してもらうことができます。
お住まいについて、少しでも不安のある方は豊田市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のセーフティーライフに是非ご相談下さい。
お見積もり、ご相談は無料で行っていますので、お気軽にお問い合わせ下さい!!
最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。
今後も、豊田市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店セーフティーライフをよろしくお願い致します。
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投稿担当者
松平 美紀MIKI MATSUDAIRA
豊田店の受付担当です。
豊田ショールームでは、まず私が皆様をお出迎えいたします。
主婦ならではの目線でショールーム案内ができるよう、日々勉強中です。
柔らかい物腰でお声がけやすい雰囲気を心がけております。
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