【豊田市】外壁塗装2回目で注意すべきポイント|豊田市の外壁塗装は専門店セーフティーライフへ
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豊田市の皆様こんにちは!
いつもセーフティーライフのブログをご覧いただき、ありがとうございます☺
外壁塗装のメンテナンスを検討されている豊田市にお住まいのお客様の中には、2回目の塗装工事という方もいらっしゃいますよね。
2回目となると、
「すでに一度塗装工事を経験してるし、費用や工事の流れも分かってるし、心配はないかな?」
と感じる方も多いのではないでしょうか。
しかし、2回目の塗装工事が必要な時期には住宅の築年数が約20年経過していることが一般的で、メンテナンスが必要な範囲が広がっている可能性も考えられます。
今回は、2回目の外壁塗装において注意すべきポイントをご紹介しています!
豊田市にお住まいのお客様、2回目の外壁塗装を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
Contents
【豊田市 外壁塗装】外壁塗装の最適なメンテナンス周期
そもそも、豊田市の皆様のお住まいの外壁塗装が必要な時期はいつなのでしょうか?
外壁塗装の最適なメンテナンス周期は以下の通りです。
1回目(8~12年目)
外壁塗装の耐用年数を経過しているため、一度業者に点検してもらいましょう。
2回目(20年目〜)
塗装の劣化と塗料の耐久性に基づき、次のメンテナンスを計画します。
外壁だけでなく、その他の部分も劣化する可能性があるため、総合的な工事が必要となるかもしれません。
3回目(30年目〜)
外壁や屋根の下にある防水シートの張り替えが必要な時期です。
目視では気づきにくい箇所も劣化している可能性があるため、塗装以外の工事も検討しましょう。
◎外壁塗装は一般的に約10年の間隔でのメンテナンスが推奨されています。
ただし、外壁材の種類や使用する塗料によってはメンテナンス時期が異なることがありますので、定期的な点検を受けることが重要です。
【豊田市 外壁塗装】塗料の選び方によって変わるメンテナンス時期
豊田市の皆様が外壁塗装を行う際、塗料選びは慎重に行いましょう!
塗料には、それぞれの種類によって異なる耐用年数があります。
以下は塗料の種類とその耐用年数です。
ウレタン塗料 :約7〜10年
シリコン塗料 :約10〜15年
ラジカル制御型塗料:約13〜16年
フッ素塗料 :約15年以上
無機系塗料 :約15〜25年
遮熱・断熱塗料:約10〜12年
ただし、耐用年数が経過していなくても、外壁は日光や雨風に常にさらされているため、劣化が見られることがあります。
劣化が見られた場合は、住宅の寿命にも影響する可能性があるため、できるだけ早めのメンテナンスがおすすめです。
◎外壁の定期的な点検やお手入れは、豊田市の皆様の住宅を長持ちさせる秘訣です!
【豊田市 外壁塗装】2回目の外壁塗装は1回目と何が違う?
1回目の外壁塗装と2回目の塗装は状況も違うため、必ずしも同じ手順で進むとは限りません。
2回目の塗装では、目に見えない場所も注意が必要で、塗装以外の補修工事が必要な場合があります。
具体的なポイントをみていきましょう!
建物の経年劣化
2回目の塗装では建物が経年劣化している可能性が高まります。
外壁や屋根だけでなく、建物内部も注意が必要です。
ひび割れや雨水の影響
外壁のひび割れから雨水が浸入し、基礎が傷む可能性があります。
劣化が進行している場合、塗装だけではなく、補修や交換工事が必要となります。
シロアリ被害の可能性
シロアリによる被害が基礎や屋根裏に及んでいる可能性も考えられます。
◎1回目の塗装と比べて、2回目ではメンテナンスの範囲も広がります。
建物全体をしっかりと点検し、外部だけでなく内部も確認することが重要です!
【豊田市 外壁塗装】2回目以降に起きやすい劣化症状とメンテナンス
前述の通り、2回目の塗装工事では1回目の施工時よりも建物が経年しているため、劣化が起こりやすくなります。
豊田市の皆様は、メンテナンス方法と合わせてチェックしてみてください!
2回目以降の外壁塗装で発生しやすい劣化症状・メンテナンス方法
1. サイディングの反りやひび割れ
メンテナンス:ひび割れ補修やサイディングの張り替え
2. モルタル外壁のクラック・剥落
メンテナンス:モルタル塗り補修、模様付け、上塗り塗装
3.コーキングの劣化(ひび割れ、剥がれ、浮きなど)
メンテナンス:打ち替えまたは増し打ち
4. 雨樋の水漏れ(継ぎ目の隙間)
メンテナンス:雨樋の継ぎ目の補修または部材の部分交換
5. 雨樋の破損
メンテナンス:部材の部分交換または全交換
6. 破風板や軒天井など木部の腐食
メンテナンス:パテ処理やシーリング補修、カバー工法、張り替え、交換
7. 門扉やフェンス、手すり、笠木などの錆の発生
メンテナンス:ケレン、錆止め、上塗り塗装、溶接補修交換
8. 防水シートの劣化、雨漏り
メンテナンス:防水シートの張り替え、外壁補修、コーキング補修、サッシ交換、屋根の葺き替えまたはカバー工法
この中で特に気を付けていただきたいのは「雨漏り」です。
雨漏りが発生すると、建物への被害が大きく、修理範囲も広がります。
豊田市の皆様のお住まいで雨漏りに気づいた場合は、放置せず、早急に対処しましょう!
【豊田市 外壁塗装】2回目は費用が高くなる?
1回目の外壁塗装工事では、塗料の費用が把握できれば、だいたい工事費用も見積もりやすいですよね。
でも、2回目以降の工事では、予想外の劣化が起こることがあり、工事費用も高くなってしまうことがあります。
経年とともに建物は劣化し、内部まで損傷が広がっていく傾向があります。
また、下地まで損傷してしまうと、下地処理や下塗りの工程が増えるケースもあり、これが費用の増加要因となります。
◎初回の作業よりも作業工程や範囲が増加する可能性があることを理解しておくことが大切です。
【豊田市 外壁塗装】塗料の相性について
塗料同士には相性があります。
豊田市の皆様は、
「2回目の塗装では高性能な塗料を使いたいなぁ」
という方も多いかもしれませんね。
塗料のグレードが上がれば、メンテナンスが少なくて済むので、総合的なコストも抑えやすくなります。
ただし、塗料同士が合わないと、すぐに剥がれたり膨れたりする可能性があるため、注意が必要です。
具体的な相性については、以下を参考にしてみてください。
前回の塗料が溶剤塗料 → 新しく塗る塗料が水性塗料:〇
前回の塗料が水性塗料 → 新しく塗る塗料が溶剤塗料:×
フッ素・光触媒・無機・親水性塗料など → 同じ性質の塗料:〇
フッ素・光触媒・無機・親水性塗料など → 別の性質の塗料:×
2回目の外壁塗装では、古い塗膜がすでに劣化している可能性がありますが、塗料の相性を考慮して、できるだけ剥がれにくい塗膜を作ることが大切です。
また、外壁などに使われる樹脂塗料の上から、木材に使われる浸透型塗料を塗ることはできませんので、そういった点にも気を付けながら進めていく必要があります。
【豊田市 外壁塗装】まとめ
豊田市の皆様、いかがでしたでしょうか?
外壁塗装は専門的な作業ですし、分からないことも多いですよね。
2回目以降の外壁塗装をスムーズにすすめるために、参考ににしていただけたら幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました☺
セーフティライフでは、資格を持った診断士が、実際にお伺いして調査をさせていただきます!
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【豊田市 外壁塗装】最後に~豊田市の皆様へ~
お住まいのメンテナンスは専門家に診断してもらうことが一番です。
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普通では見逃してしまうような外壁の傷、トラブルの原因にも対応し正確に診断してもらうことができます。
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最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。
今後も、豊田市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店セーフティーライフをよろしくお願い致します。
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投稿担当者
川井田 悠加YUKA KAWAIDA
主に、豊田店のWEBサイトでブログ作成をしております。
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