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日進市の皆様、こんにちは(^^)

いつもセーフティーライフのブログをご覧いただき、ありがとうございます。

毎日の暮らしの中で、家のメンテナンスは欠かせないものですよね。

特に「ベランダ」は日々の生活において重要な場所です。

しかし、そのベランダにひび割れが見つかると驚く方も多いのではないでしょうか？

今回は、ベランダのひび割れが発生する原因とその補修方法について、詳しく解説していきます。

【日進市　外壁塗装】ベランダのひび割れの原因

まずは、ベランダにひび割れが発生する原因について見ていきましょう。

ひび割れの原因は様々ですが、大きく分けると以下の3つがあります。

ベランダの経年劣化

ベランダは、日々の紫外線や雨風に晒されることで徐々に劣化していきます。

具体的には、以下のような影響を受けます。

紫外線の影響

紫外線は、ベランダのトップコートを徐々に劣化させ、ひび割れを引き起こします。

雨風の影響

雨風に晒されることで、ベランダの防水層やトップコートが劣化します。

ベランダの構造とその劣化

ベランダの断面図を見ると、下地の上に防水層があり、その上をトップコートで保護しています。

長期間紫外線を浴びたり雨の影響を受けたりすることで、このトップコートが劣化し、ひび割れが発生します。

トップコートは、防水層を保護し、ひび割れを防ぐ役割を果たしますが、時間とともに劣化します。

トップコートがひび割れると、水分が防水層に浸透し、防水機能が低下してしまいます。

トップコートの塗り替えは、通常5年に1回程度が目安ですので、定期的にチェックしてメンテナンスを行いましょう。

コンクリートの乾燥収縮

コンクリートは乾燥する過程で収縮し、ひび割れを起こすことがあります。

特に、施工時に水分を多く含ませた場合、乾燥が進むにつれて収縮し、ひび割れが発生しやすくなります。

乾燥収縮の発生は、コンクリートを打設してから2～3か月後に発生しやすく、その後も水分が多い場合は2～3年間収縮し続けます。

地震によるひび割れ

地震によるひび割れは、他の原因とは異なり、瞬間的に広範囲で深刻なダメージを与えることがあります。

地震の振動や揺れにより、家全体に歪みが生じ、その影響でベランダにひび割れが発生することもあります。

地震の揺れによって建物全体に歪みが生じ、後からベランダにひび割れが発生するケースもあります。

【日進市　外壁塗装】ひび割れを放置すると発生するリスク

ベランダの床にひび割れが生じると、そのひび割れから雨水が浸入してきます。

雨が降るたびに水が入り込み、状況がさらに悪化してしまうのです。

主な症状は次の通りです。

防水層の劣化

ベランダ表面のひび割れが放置されると、防水層が劣化していきます。

特に日本家屋でよく使われるFRP防水は耐用年数が10～13年ですが、ひび割れからの水分侵入により、それより早く交換が必要になることがあります。

軒下の染み

防水層が劣化すると、雨水がさらに内部に浸透し、ベランダの下側の軒部分に染みが現れることがあります。

軒下から見える雨染みは、問題が深刻化しているサインです。

1階の天井からの雨漏り

さらに悪化すると、雨水が内部を伝い、1階の天井から雨漏りが発生することもあります。

雨漏りが確認できる頃には、内部の構造材はかなり劣化していることが多いです。

木材や鉄骨のサビ・腐食

雨水が浸透し続けると、木材や鉄骨がサビたり、腐ったりしてしまいます。

鉄骨や鉄筋にはサビが発生し、木材にはカビや腐朽菌が繁殖することがあります。

構造材の腐食

鉄材・木材・コンクリートの腐食が進むと、ベランダの床が崩れたり、1階の天井が落ちたりするリスクがあります。

特に梅雨の時期など、雨が多い季節には劣化が急速に進行します。

【日進市　外壁塗装】ひび割れの補修方法

ベランダのひび割れを解消するためには、防水工事が必要です。

ひび割れの状態や劣化の進行具合に応じて、適切なメンテナンス方法を選びましょう。

ここでは、主要な2つのメンテナンス方法をご紹介します。

トップコート塗装

もし、築10年未満で表面的なひび割れしかない場合は、トップコートの塗装だけで十分です。

トップコートは防水層を守るためのもので、これを塗り直すことでベランダの防水性を維持できます。

トップコートは紫外線の影響で劣化するため、5年ごとに塗り替えるのが理想的です。

また、防水の種類に合わせたトップコートを選ぶことが重要です。

プロに点検してもらい、最適なトップコートを使用しましょう。

防水工事

築10年以上経過し、防水層自体も劣化している場合は、防水工事が必要になります。

防水工事にはさまざまな方法があり、それによって費用も異なります。

防水工事を行う前に、プロに状態を確認してもらい、ご自宅に適した防水方法を選びましょう。

もし既に雨漏りが発生している場合、木部の修繕が必要になることもあります。これにより追加の費用がかかることがあります。

雨漏りが起こる前に防水工事を行うことで、大きな修繕費用を避けることができます。

【日進市　外壁塗装】ベランダのひび割れを発見したら専門家に点検を依頼しよう！

ベランダにひび割れを見つけたら、すぐに専門家に点検を依頼しましょう。

ベランダは外から梯子を使って工事ができる場合が多く、足場を組むタイミングを待つ必要がないことがほとんどです。

ただし、3階建ての建物や高所などの場合は足場が必要になることもあります。

ひび割れを放置せずに、早めに点検とメンテナンスを行うことで、コストを抑えつつベランダを長持ちさせることができます。

お得に安全を維持するためにも、発見したらすぐに専門家に相談しましょう。

【日進市　外壁塗装】まとめ

日進市の皆様、いかがでしたでしょうか？

ベランダにひび割れを見つけたら、早めの対応が大切です。

雨の日が続くと被害が拡大するスピードが速まりますので、見つけた時点で専門業者に点検を依頼し、迅速に対処するようにしましょう。

何かご質問やご相談がありましたら、どうぞお気軽にセーフティーライフまでお問合せ下さい！

最後までご覧くださりありがとうございました。

お住まいのメンテナンスは専門家に診断してもらうことが一番です。

そして、地域性に詳しくすぐに駆け付けられる地域密着の専門店に依頼するのがいいでしょう。

普通では見逃してしまうような外壁の傷、トラブルの原因にも対応し正確に診断してもらうことができます。

お住まいについて、少しでも不安のある方は日進市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のセーフティーライフに是非ご相談下さい。

お見積もり、ご相談は無料で行っていますので、お気軽にお問い合わせ下さい！！

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最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。

今後も、日進市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店セーフティーライフをよろしくお願い致します。

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投稿担当者

方山 紘乃HIRONO KATAYAMA

主に、豊田店のWEBサイトでブログ作成をしております。
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