外壁塗装の寿命は本当に20年?塗り替えのタイミングを見極めるポイントとは?
2025.02.23 (Sun) 更新
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日進市の皆様、こんにちは😊
いつもセーフティーライフのブログをご覧いただき、ありがとうございます!
外壁塗装は大切なマイホームを長持ちさせるための大事な作業ですよね🏠✨
外壁塗装を施してから何年も経つと、「そろそろ塗り替えた方がいいのかな?」と心配になることもあるのではないでしょうか?
外壁塗装は「約20年持つ」と聞いたことがあるかもしれませんが、
実際にはどのくらい持つものなのか、またどのようなタイミングで塗り替えが必要なのか、その見分け方について知りたい方も多いはずです😉
この記事では、皆様が外壁塗装の最適なタイミングを見極めるためのポイントについて、詳しく解説していきます😊
どうぞ最後までお付き合いください!
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外壁塗装の寿命とその影響要因
「外壁塗装は20年は持つ」と聞くことがありますが、実際のところ寿命は一概には言えません。
一般的に、使用する塗料の種類や建物の立地環境によって大きく左右されます。
ここでは、塗装の持ちを左右する主な要因について見ていきましょう!
① 塗料の種類による耐用年数の違い
外壁塗装に使われる塗料には様々な種類がありますが、それぞれに耐用年数の目安があります。
・アクリル塗料:5~7年程度
・ウレタン塗料:8~10年程度
・シリコン塗料:10~15年程度
・フッ素塗料:15~20年程度
・無機塗料:20年以上
💡外壁塗装が長持ちするかどうかは、選ぶ塗料によっても大きく異なります。
例えば、耐用年数が長い無機塗料やフッ素塗料は、少し値段が高いですが、その分塗り替えの頻度が少なく済み、トータルのメンテナンスコストが抑えられるというメリットがあります。
② 環境や立地の影響
都市部でも、建物の環境によって外壁塗装の劣化速度は異なります。
・海が近いエリア:塩害による腐食が進みやすい
・山間部や森林の近く:湿気が多く、カビや藻が発生しやすい
・大通り沿い:排気ガスや粉塵の影響で劣化が早まる
ご存知のように、風雨や紫外線といった自然環境が塗装に与えるダメージは侮れません。
特に直射日光が当たる南側や、雨が溜まりやすい北側など、家の各面によっても劣化の進行具合が違ってきます。
③ メンテナンスの有無
外壁の寿命を延ばすためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。
例えば、表面を洗浄して汚れを落とすことで塗膜が傷みにくくなることもあります。
また、ひび割れや剥がれが見られる場合には、早めに補修することで劣化を食い止め、塗装の持ちを長くすることができます。
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塗り替えが必要なサインを見極める
外壁塗装が劣化しているかどうかを見分けるサインには、いくつかの特徴があります。
皆様のお住まいでも、次のようなサインが見られたら塗り替えのタイミングを検討してみると良いでしょう。
チョーキング現象
チョーキング現象とは、外壁を手で触った時に白い粉が付く状態のことです。
この白い粉は塗料の成分が表面に浮き出てきたもので、塗膜の劣化を示しています。
チョーキングが見られたら、早めの塗り替えを検討するサインといえるでしょう。
ひび割れや剥がれ
外壁にひび割れや塗装の剥がれが見られる場合、これは塗膜の劣化が進んでいる証拠です。
特に、ひび割れが大きくなると、そこから水分が侵入しやすくなり、建物内部にダメージを与える可能性があります。
カビや藻の発生
日進市は湿度が高い季節もあり、外壁にカビや藻が生えやすい環境にあります。
これも劣化のサインの一つで、外壁の美観を損なうだけでなく、放置すると建材の寿命が縮んでしまう可能性もあります。
色あせ
紫外線による影響で、塗装面が色あせてくるのも劣化の一つの兆候です。
色あせが進行すると、塗膜が薄くなり、最終的には防水性能が低下します。
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外壁塗装の塗り替えに適した時期
では、どの季節に塗り替えを行うのが最適なのでしょうか?
季節ごとのメリット・デメリットを押さえつつ、最適なタイミングを検討しましょう。
春と秋が最適!
お勧めしたいのが、外壁塗装を行う最適な時期は「春」と「秋」です。
この時期は気温が安定しており、湿度も適度なので、塗料が乾きやすく施工がスムーズに進みやすいです。
また、急激な温度変化が少ないため、塗料がしっかりと密着し、耐久性が高まります。
・春(3月~5月):気温が15~25℃程度と安定しており、塗料が最もよく乾く時期
・秋(9月~11月):湿気が少なく、気温も適度で塗料の定着が良い
夏や冬の塗装は避けた方が良い?
一方、真夏や真冬の塗装は注意が必要です。
高温多湿の夏場は塗料が乾きにくく、塗膜が浮きやすくなります。
逆に冬場は気温が低いため、塗料の乾燥が遅くなり施工の効率が悪くなります。
・夏:気温が高すぎると、塗料が表面だけ乾き内部が湿ったままになり、ひび割れや剥がれが生じやすくなる
・冬:気温が低すぎると乾燥が遅くなり、塗装作業に不適切
これらの理由から、施工の安定性を求めるのであれば、春や秋に塗り替えを計画するのがベストと言えます。
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まとめ
ここまで、外壁塗装の寿命や適切な塗り替えのタイミングについてご説明してきました😌
外壁塗装は、マイホームの外観を美しく保つだけでなく、建物の劣化を防ぎ長持ちさせるためにも大切なメンテナンスです🏠
塗り替えのサインやタイミングを見極めることで、必要以上の出費を抑え、効果的に住まいの寿命を延ばすことができます✨
外壁塗装を長持ちさせるためには、環境に合った塗料選びや定期的なメンテナンスが重要です!
塗り替えのタイミングが来たと感じたら、信頼できる業者に相談しましょう😉
外壁塗装についての悩みや質問があれば、どうぞお気軽にセーフティーライフまでお問い合わせくださいね!
日進市での外壁塗装に関するお手伝いを、心よりお待ちしています。
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最後に~日進市の皆様へ~
お住まいのメンテナンスは専門家に診断してもらうことが一番です。
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普通では見逃してしまうような外壁の傷、トラブルの原因にも対応し正確に診断してもらうことができます。
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お見積もり、ご相談は無料で行っていますので、お気軽にお問い合わせ下さい!!
最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。
今後も、日進市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店セーフティーライフをよろしくお願い致します。
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投稿担当者

池田 勇太IKEDA YUTA
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