豊田市 外壁塗装工事
2024.05.27 (Mon)
豊田市 外壁塗装工事 施工データ
施工場所 | 愛知県豊田市 |
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工事内容 | 外壁塗装工事 |
外壁使用塗料 | 超低汚染リファイン1000Si-IR(アステックペイント) |
施工カラー | |
工事期間 | 45日間 |
工事完了月 | 2024年5月 |
私が責任をもって担当しました
立島 麻由
高圧洗浄作業
建築物専用の「高圧洗浄機」にて洗浄します。
110~130Kg/㎠圧の規定圧をかけて素地を傷めないように洗浄していきます。
高圧洗浄は雨天でも作業可能な為、天候による作業延期はありません。シーリング作業
外壁にプライマー(下塗り材)やシーリング剤を付けないために、マスキングテープを貼っていきます。
丁寧にプライマーを塗布します。シーリング作業
高圧洗浄作業
建築物専用の「高圧洗浄機」にて洗浄します。
110~130Kg/㎠圧の規定圧をかけて素地を傷めないように洗浄していきます。
高圧洗浄は雨天でも作業可能な為、天候による作業の延期はありません。
シーリング作業
既存のシーリングを撤去します。
シーリング作業
外壁にプライマー(下塗り材)やシーリング剤を付けないために、マスキングテープを貼っていきます。
丁寧にプライマーを塗布します。
シーリング作業
新しいシーリング材を充填します。シーリング作業
ヘラを使って押さえこむようにならしていきます。シーリング作業
マスキングテープを剥がして完成です。
シーリングは、完全に乾くまでは日にちがかかりますので、それまでは触れないように気をつけて下さい。軒天 塗装作業
防藻性、防カビ性、透湿性に優れた軒天専用塗料を塗布します。外壁 特殊プライマー塗布作業
ガスケットと呼ばれる目地部に特殊プライマーを塗っていきます。
ブリード現象(塗装後に変色したり、ベタベタしてしまう現象)を防ぐためです。外壁 下塗り作業
その壁に最も合う上塗り材との相性が良く、密着性の高い下塗り材を選択し、塗布します。
下塗りは通常、透明色または白色になります。
また、下塗りは、塗料が外壁に吸収されすぎるのを防止する目的もあります。
塗料が外壁に吸収されてしまうと、吸い込みによるムラができてしまいます。
そのようなことを防ぐため、下塗り作業は必要不可欠。
外壁塗装の基本となる、とても重要な工程といえます。外壁 中塗り作業
中塗りで膜厚をつけていきます。
中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗り付ける層の工程であり、平滑な下地を作ることや、上塗り材の補強が目的となります。
中塗りはお打ち合わせで決めていただいた色の塗料を使用します。
1回の塗装ではムラなどが出てきてしまうので、中塗りの後、上塗りへと続いて行きます。外壁 上塗り作業
丁寧に塗り重ね、しっかりと耐久性を確保できるよう仕上げます。
3回目ともなると、塗膜に厚みを帯び、なめらかな面となって仕上がって参ります。
使用色:ミッドビスケット付帯部 下地調整作業
ケレン作業で下地を整えます。
目に見えない程度の細かい傷をつけ、塗料を染み込みやすく整えます。付帯部 塗布作業
付帯部も外壁同様、原則3回塗りとなります。
仕上がりの艶が美しい、フッ素塗料を使用します。ベランダ防水作業
現状の防水層は問題なく、今後を見込んで保護する工法です。ベランダ防水作業
保護としてトップコートを塗装しました。基礎塗装作業
地面からの湿気から住宅を守るための基礎。
基礎が劣化してしまうと、シロアリの被害や腐食の恐れがあります。
そうならないために、基礎に適した塗料を塗ります。