日進市 外壁塗装工事 屋根塗装工事
2024.08.05 (Mon)
日進市 外壁塗装工事 屋根塗装工事 施工データ
施工場所 | 愛知県日進市 |
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工事内容 | 外壁塗装 屋根塗装工事 |
外壁使用塗料 | フッ素REVO1000(アステックペイント) |
屋根使用塗料 | RSプラチナルーフMUKI(関西ペイント) |
施工カラー | |
工事期間 | 24日間 |
工事完了月 | 2024年6月 |
私が責任をもって担当しました
伊藤 晴男
高圧洗浄作業
建築物専用の「高圧洗浄機」にて洗浄します。
110~130Kg/㎠圧の規定圧をかけて素地を傷めないように洗浄していきます。
高圧洗浄は雨天でも作業可能な為、天候による作業の延期はありません。瓦棒屋根 ケレン作業
ケレン作業で下地を整えます。
目に見えない程度の細かい傷をつけ、塗料を染み込みやすく整えます。
ケレンする素地に合わせて、ケレン道具も変えています。瓦棒屋根 下塗り作業
浸透、密着抜群の下塗り材です。
下塗りは、屋根材と上塗り塗料との間の接着剤として、また細かなひび割れの補修が主な役割です。
この工程を怠ると、どんなに良い塗料を使っても剥がれたり色ムラが出たりしてしまいます。
仕上がりに関わるとても重要な工程といえます。瓦棒屋根 中塗り作業
しっかりと厚みをつけていきます。
中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗り付ける層の工程であり、平滑な下地を作ることや、上塗り材の補強が目的となります。
ムラにならないよう隅々まで仕上げます。瓦棒屋根 上塗り作業
丁寧に塗り重ね、雨や紫外線に強く
耐久性の高い屋根に仕上げていきます。
養生作業
塗装をしない箇所に塗料が付着しないよう、ビニールなどで覆います。
庇軒天 張替作業
劣化の多い庇軒天は、塗装のみではカバーできないと診断があったため張り替えました。軒天 塗布作業
防藻性、防カビ性、透湿性に優れた軒天専用塗料を塗布します。外壁 下地調整作業
パテ材等でヒビを埋め、素地に合わせてならします。
このような下地形成作業をおろそかにすると、近い将来に再度補修しなければならなくなり、工事の致命傷になりかねません。
慎重・丁寧な仕事を心がける場面となります。外壁 下塗り作業
その壁に最も合う上塗り材との相性の良い、密着性の高い下塗り材を選択し、塗布します。
下塗りをしないで中塗りと上塗りをすると、塗料の気泡やその他の要因により外壁材を逆に傷めてしまう可能性があります。
また、下塗りは、塗料が外壁に吸収されすぎるのを防止する目的もあります。
塗料が外壁に吸収されてしまうと、吸い込みによるムラができてしまいます。
そのようなことを防ぐため、下塗り作業は必要不可欠。
外壁塗装の基本となる、とても重要な工程といえます。
外壁 中塗り作業
中塗りはお打ち合わせで決めていただいた色の塗料を使用します。
1回の塗装ではムラなどが出てきてしまうので、中塗りの後、上塗りへと続いて行きます。外壁 上塗り作業
丁寧に塗り重ね、しっかりと耐久性を確保できるよう仕上げます。
3回目ともなると、塗膜に厚みを帯び、なめらかな面となって仕上がって参ります。付帯部 下地調整作業
ケレン作業で下地を整えます。
目に見えない程度の細かい傷をつけ、塗料を染み込みやすく整えます。付帯部 サビ止め塗布作業
付帯板金部は、サビ止め効果を有する下塗り材を塗布します。
細部までムラなく塗布するため、刷毛で作業をする箇所もあります。
下塗りだからといって怠るのではなく、下塗り段階から、適材適所で道具を選択し、持ち替えて塗布作業します。付帯部 塗布作業
付帯部も外壁同様、原則3回塗りとなります。
仕上がりの艶が美しい、フッ素塗料を使用します。和室 木部 塗布作業
丁寧に塗り重ね、しっかりと耐久性を確保できるよう仕上げます。和室 フローリング張替作業
畳からフローリングへ張り替えました。