外壁塗装工事 屋根塗装工事
2024.10.18 (Fri)
外壁塗装工事 屋根塗装工事 施工データ
施工場所 | 愛知県みよし市 |
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工事内容 | 外壁塗装工事 屋根塗装工事 |
外壁使用塗料 | 超低汚染リファイン1000Si-IR(アステックペイント) /RSゴールドFⅡ(関西ペイント) |
屋根使用塗料 | RSルーフ2液F(関西ペイント) |
施工カラー | |
工事期間 | 26日間 |
工事完了月 | 2024年8月 |
お客様コメント
私が責任をもって担当しました
織田 昌徳
溝口 将仁
屋根板金 サビ止め塗布作業
板金部は雨や湿気などで劣化しやすく塗膜が傷みやすい部分です。
下地調整を行った後は下塗り材を塗布します。屋根板金 塗布作業
屋根板金部も外壁同様、原則3回塗りとなります。
仕上がりの艶が美しい、フッ素塗料を使用します。屋根 下塗り作業
塗料と屋根材をしっかりと密着させ、塗料の性能を最大限に引き出すのが下塗りです。
通常、透明色です。屋根 中塗り作業
しっかりと厚みをつけていきます。
屋根塗装における中塗り作業は、下塗りで作った下地をさらに強化し、上塗りのための最適な状態を作り出す重要な工程です。屋根 上塗り作業
丁寧に塗り重ね、雨や紫外線に強く
耐久性の高い屋根に仕上げていきます。
使用色:ジェットブラックシーリング作業
高圧洗浄後、まずはシーリング作業から始めます。
劣化した既存のシーリング材を撤去します。す。シーリング作業
外壁にプライマー(下塗り材)やシーリング剤を付けないために、マスキングテープを貼っていきます。
養生をすることで仕上がりがきれいな直線になります。
養生の後、丁寧にプライマー(下塗り材)を塗布します。シーリング作業
新しいシーリング材を充填します。シーリング作業
ヘラを使って押さえこむようにならします。シーリング作業
マスキングテープを剥がして完成です。
シーリングは、完全に乾くまでは日にちがかかりますので、それまでは触れないように気をつけて下さい。養生作業
塗装をしない箇所に塗料が付着しないよう、ビニールなどで覆います。
軒天 塗布作業
防藻性、防カビ性、透湿性に優れた軒天専用塗料を塗布します。外壁 下塗り作業
その壁に最も合う上塗り材との相性が良く、密着性の高い下塗り材を選択し、塗布します。
下塗りは通常、透明色または白色になります。
また、下塗りは、塗料が外壁に吸収されすぎるのを防止する目的もあります。
塗料が外壁に吸収されてしまうと、吸い込みによるムラができてしまいます。
そのようなことを防ぐため、下塗り作業は必要不可欠。
外壁塗装の基本となる、とても重要な工程といえます。外壁 中塗り作業
下塗りの上に一度塗料を重ねただけでは、おうちを守る目的としては十分ではありません。
塗料本来の性能が発揮されるよう、中塗りはとても重要な作業です。
選んでいただいたカラーがお目見えするのはここからです。外壁 上塗り作業
中塗りに続いて上塗りです。
塗り重ねることによって、丈夫な塗膜ができ、塗料の性能を最大限に発揮してくれます。
3回目ともなると、塗膜に厚みを帯び、なめらかな面となって仕上がって参ります。
使用色:ニュートラルホワイト外壁 下塗り作業
その壁に最も合う上塗り材との相性が良く、密着性の高い下塗り材を選択し、塗布します。
下塗りは通常、透明色または白色になります。
外壁 中塗り作業(意匠仕上げ塗り)
中塗りで膜厚をつけていきます。
中塗りは、下塗りと上塗りの中間に塗り付ける層の工程であり、平滑な下地を作ることや、上塗り材の補強が目的となります。
使用色 目地色:17-60B外壁 上塗り作業(意匠仕上げ塗り)
ダブルトーン仕上げとは、外壁の凸部分と目地の部分を異なる色で仕上げる塗装方法です。
最後の凸部分へ塗布します。
これにより、外壁に立体感と深みを与え、デザイン性の高い外観にすることができました。
使用色 凸部:17-70D付帯部 塗布作業
付帯板金部は、サビ止め効果を有する下塗り材を塗布し、その後上塗りを施します。
細部までムラなく塗布するため、刷毛で作業をする箇所もあります。
下塗り段階から適材適所で道具を選択し、持ち替えて塗布作業することで美しい仕上がりとなります。付帯部 塗布作業
付帯部も外壁同様、原則3回塗りとなります。
仕上がりの艶が美しい、フッ素塗料を使用します。ベランダ防水作業
現状の防水層は問題なく、今後を見込んで保護する工法です。
外壁などと同様3回塗りです。
ローラーや刷毛を使用し、全体に満遍なくプライマーを塗布します。ベランダ防水作業
防水層は規定膜厚を確保し、本来の防水性能を発揮させる為、防水材を2度塗布します。
1回目の塗布です。ベランダ防水作業
2回目の塗布です。
たっぷりと厚みをつけていきます。塀 塗布作業
塀は雨水を吸収しやすい環境にあり、塗膜の膨れや剥離などが起こりやすい場所です。
そのため、透湿性が高い塗料をお勧めします。波板ポリカ交換作業
屋根や外壁以上に劣化する箇所です。
ポリカ波板は駐輪場の屋根などに選ばれることの多い素材で、外壁塗装の際に一緒に交換依頼をいただくことが多い場所です。